中古時計専門店|カメラのキタムラでブランド腕時計を販売中

【2024年】HERMES(エルメス)のシーズンカラー&テーマに沿ったアイテムをご紹介!

【2024年】HERMES(エルメス)のシーズンカラー&テーマに沿ったアイテムをご紹介!

2024年!エルメスのシーズンカラー&テーマに沿ったアイテムをご紹介!

お世話になっております。
このブログでエルメスについてお話しするのは初ではないでしょうか
実はわたし、エルメスが大好きで・・・国内ではブティック訪問しないのですが、海外にいくと「絶対に」何かをゲットしないといけないという謎の使命感からアイテムを少しずつですが集めています。
家族が海外出張に行く場合も、必ず行ってもらいます。
各国で提案されるアイテムが異なるので海外旅行の楽しみの一つですね。
この前台湾に行った時も、何件かブティック訪問しましたがお客さまが多く来店されており活気がありましたね。
最近のエルメスのカラーは落ち着きのある色味のラインナップが多い印象です。
私はビタミンカラー系のビビットなものが好みなのですが、ゴールドやノワールといった気品あふれる佇まいのある色をみると心が揺れます。
廃盤レザーも好きで、特に「アルデンヌ」が欲しいです、または磨かれた「ボックスカーフ」、アルデンヌなら、バーキン35の黒かナチュラル、ボックスカーフなら、ケリー35の黒かルージュビフ、金具は絶対ゴールドです。次はヴィンテージエルメスを迎え入れる旅にまだ出発できていませんが、いつかメルシーできますように。

さて、今回のお題は
“2024年!エルメスのシーズンカラー&テーマに沿ったアイテムをご紹介!”
今年のエルメスのテーマは・・・
L’ESPRIT DU FAUBOURG~フォーブルの塊~
テーマに沿った「セラヴィ!」という映画が金座メゾンエルメスのプライベートシネマで上映されています。
満席でもう予約は取れないので、行ける方がうらやましい!

エルメス

エルメス(HERMES)というブランドについて

エルメス・アンテルナショナルSA(Hermès International S.A.)は、1837年に設立されたフランスの高級品メーカーです。
エルメスは皮革製品、生活アクセサリー、家財道具、香水、ジュエリー、時計、プレタポルテを専門に扱っています。
エルメスの創業者はティエリー・エルメスで、当初は馬具工房として始められました。その後、自動車の発展による馬車の衰退を予見し、鞄や財布などの皮革製品に事業の軸足を移し、今日までの成功に至りました。
エルメスの商品ラインナップは多岐にわたり、その中でも特に有名なのが「ケリーバッグ」と「バーキン」です。
これらのバッグは、その美しさと高品質から世界中のセレブリティやファッション愛好家に愛されています。
エルメスはその品質とデザインにこだわりを持ち続けており、そのために多くの小規模な会社を買収してきました。これらの会社はエルメスの商品を製造するための職人技を維持することを目指しています。
歴史と伝統、そして高品質な商品で知られており、世界中の人々から高い評価を受けています。

エルメス(HERMES)というブランドについて

エルメスの歴史

エルメスは1837年にパリで馬具工房として設立されました。創業当時は馬具製作を主な事業としていましたが、自動車の発展による馬車の衰退を予見し、鞄や財布などの皮革製品に事業の軸足を移しました。
その後、エルメスは多くの革新を遂げてきました。1890年にはポシェット入れ付きの女性用の革製コルセットをアトリエで作らせ、1892年には馬具製作の技術を基にエルメス最初のバッグ、サック・オータクロア(現在の名前はオータクロアまたはオタクロワ)を製作しました。
エルメスの歴史には、多くの名作バッグが登場しています。
エルメスのロゴには、デュック(四輪馬車)とタイガー(従者)が描かれています。これは、エルメスが最高の品質の馬車を用意しますが、それを御すのはお客様ご自身ですという意味が込められています。

2023年のシーズンカラーを振り返りましょう!

エルメスは、その豊富なカラーバリエーションで知られています。エルメスのカラーテーマは、その年のトレンドや季節によって変わります。エルメスでは、毎年春夏と秋冬にその年の新色を発表します
エルメスの2023年のカラーテーマは「Astonishing Hermès!(驚きの発見)」で、その年の新色には以下のようなものがありました
1.ヴェールコミック:とても鮮やかでポップな印象を持つグリーン色です。エルメスのヴィヴィッドグリーンの中でも特にハイトーンで、
エルメスグリーンのミントと比べると、黄色みが感じられ、パッキリとした印象を持ちます。また、バンブーよりもブライトで、気持ちをふわっと明るくさせてくれるカラーです。
2.オレンジミニアン:エルメスらしさが溢れる新たなオレンジカラーです。オレンジと比較すると、よりはっきりとした彩度を持ち、パッと明るい華やかさがあります。フーやカプシーヌと比較すると、艶やかな発色がフレッシュで快活なイメージを与えます。
3.グリネヴェ:氷を連想させるとても涼しげな淡いグリーンカラーです。グレーを残しつつ、少しばかりグリーンも感じられる繊細なカラーリングが特徴です。
また、グリーン系のヴェールフィズと比較すると、しっかりとグレーの色味を感じられ、落ち着いた印象があります。
グレー系のパールグレーやブルーペールと比較すると、緑のニュアンスがよりわかりやすく、繊細なカラーリングが知的なムードを演出してくれそうです。
4.ニューホワイト:エルメスのホワイト系カラーの中でも混じり気のないクリアな白さが際立つ色です。マッシュルームと比較すると、よりクリーンなカラーバランスが、まさに「純白」そのもので、細部まで広がる上品な白は、凛として清潔感にあふれています。
5.グリペール:繊細なカラーバランスがやわらかな気品を放つ色とされています。グリペールは、人気色の「パールグレー」に白が溶け込んだような色合いで、パールグレーよりもさらに明るく、ホワイトに近い印象の色合いです。
6.ヴェールユッカ:熱帯植物を由来とする鮮やかなグリーンで、大人の装いにナチュラルな華やぎを添えてくれるとされています。ヴィヴィッドな色合いの中に自然な落ち着きを感じさせる優雅なカラーバランスが魅力とされています。
7.ニューブルージーン:エルメスブルーを象徴する「ブルージーン」を新解釈した絶妙なカラーリングが特徴とされています。ニューブルージーンは、明るめのブルー系カラーと比較するとしっかりとした色味があり、ライトカラーやダークカラーの中間色である心地の良いブルーです。
8.ベージュマルファ:テキサス州マーファの風景から着想を得た、タイムレスに愛されるナチュラルな色合いが魅力的です。
ベージュマルファは、ソフトなトーンのトゥルティエールグレーやトレンチと比較すると、繊細な深みのある色合いがしっとりと落ち着いた印象です。また、エトゥープと比較すると、やや明るくスモーキーなベージュがナチュラルな雰囲気を引き立てます。
9.サン:鮮やかなイエローカラーで、パッと明るい華やかさがあります。サンは、エルメスのカラーバリエーションの中でも特に目を引く色で、アイテムによってはコーディネートのアクセントとして活躍します。
これらの新色は、エルメスの商品に新たな鮮やかさと多様性をもたらしました。

いかがでしたか?
今回はエルメスについてお話ししました。
今後どんなアイテムが登場するか楽しみですね!
次回は近年デビューしたエルメスのバッグにフォーカスしてみたいと思います!
カメラのキタムラではエルメスのアイテムも買取強化しています!
お近くのキタムラまでお気軽にご相談くださいね♪

キタムラでは高価買取実施中!

キタムラでは腕時計をはじめ、ブランド・宝石を中心に高価買取に挑戦中です。見積のみも大歓迎。
是非お近くの店舗にご相談ください。

この記事を担当した人

査定士W

お客さまの顔が見えない分、店舗スタッフと連携を取って査定を行います!私たちの査定に対する熱意がお店のスタッフを通じてお客さまに伝わるようにスピーディーに、かつ丁寧に対応していきます。

関連記事

view more
TOPに戻る
TOPに戻る