Windows 11への乗り換えに｜お手頃な中古パソコンがおすすめ
新品よりお手頃な中古パソコンでWindows 11を体感してみませんか。
新品は高額で手が出しにくい、Windows 11にアップグレードしたいけれど、今までのデータやアプリケーションが使えなくなってしまうのではないかと不安な方も多いと思います。
本記事ではWindows 11の特徴やWindows 11アップグレードに中古パソコンがおすすめの理由を詳しく解説します。
Windows 11の特徴
Windows 10の後継OSとして2021年10月にWindows 11が発表されました。洗練されたデスクトップデザイン、ストレスが少ない軽快な操作性、マルチタスクの効率を上げるスナップレイアウト機能などが新たに搭載されています。
メリット
1．スタイリッシュなデスクトップ
Windows 11はタスクバーのスタートボタンや各種アプリケーションが中央揃えで表示され、スッキリとしたデザインに。Windows 10から受け継がれた仮想デスクトップ機能も強化され、デスクトップごとに壁紙を設定できます。
2．スナップレイアウトで作業効率化
たくさんのウィンドウを表示してマルチタスクをするときに、ウィンドウの大きさがバラバラで見づらいことも。
ウィンドウを画面上部にドラッグするとレイアウトバーが表示され、お好みのレイアウトにドロップすると、ウィンドウがキレイに整列されます。
3．セキュリティが飛躍的に強化
ウイルス対策ソフトの動作を停止させるウイルスに対応した「コア分離」、パソコン内のデータを暗号化して、盗難された場合のデータ利用を困難にする「TPM（トラステッド プラットフォーム モジュール）」、OS起動前にプログラミングのコードが改ざんされていないかをチェックする「セキュアブースト」などが搭載されています。
盤石のセキュリティでビジネスシーンでもお使いいただけます。
Windows 11への乗り換えに
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デメリット
1．一部機能やアプリケーションが使えなくなる
2022年6月にサポート終了したInternet Explorer、タスクバーに固定されていたCortana、最大30日前までのアクティビティ履歴を確認できるTimeline などの機能が廃止されました。
2．最低スペック要件が比較的高い
強力なセキュリティを搭載しているので、Windows 10に比べてハードウェアのシステム要件が強化されました。
↓最低スペック要件
Microsoft Windows 11 の仕様、機能、コンピューターの要件を確認する 2024年8月13日
3．タスクバーの位置変更ができない
Windows 10ではタスクバーを画面の上下左右に移動できましたが、Windows 11は画面の下部のみと固定されています。
中古パソコンがおすすめの理由
中古パソコンは高性能ながら新品に比べて、お手頃なのが特徴です。保証が付帯しているので故障などトラブルがあったときも安心。下記では、使用用途に合わせて3種類の中古パソコンをご紹介していますのでご参考にしてみてください。
1. 東芝 15.6型 ノートPC Dynabook B65
動画鑑賞やウェブサーフィンに十分なスペックです。テンキー搭載でかんたんな事務作業もできます。
HP 13.3型ワイド ノートPC Elitebook 830G5
軽量コンパクトながらCore i5/メモ16GB/SSD 500GB搭載でビジネスソフトも快適動作します。
パナソニック 12.1型 ノートPC Let’s note SV7
軽量・丈夫で、バッテリーの持ちも良く、ビジネスユーザーからの評価が高いレッツノートです。
まとめ
高性能ながらお手頃な中古パソコンで、Windows 11に乗り換えてみませんか。高額な新品には手を出しにくいという方はご参考にしてみてください。メインパソコンが使えなくなったときは、サブパソコンとしても活用できるので、もしものときも安心です。
また、中古パソコンを購入するうえで、「保証」も押さえておきたいポイントです。こちらもご参考にしてみてください。
中古パソコンの選び方と保証の重要性｜おすすめモデルをご紹介
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