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ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の素材はどれくらいあるのか?LVのラインをご紹介!

LV素材はどれくらいあるのか

リユース業界に入った当初にまず覚えることはルイ・ヴィトンの型番とロレックスの型番そして、定価でした。その頃は平成のど真ん中…今も人気ですが、ブランドバッグといえばヴィトンとシャネルという時代でした。
中古ブランドを掲載&店舗紹介する雑誌を購入してよく勉強していましたね。
時計雑誌は今も多数存在しますが、最近はムック本の勢いがあり中古ブランドを扱う雑誌を見なくなりました。
そもそも雑誌を手に取って読む時代ではないのかもしれませんが。
歴代デザイナーが必ずといっていいほどヒットするルイ・ヴィトンの素材について今回はお話ししていこうと思います。

さて、今回のお題は
ルイ・ヴィトンの素材はどれくらいあるのか?LVのラインをご紹介!
それでは始めて行きましょう

ルイ・ヴィトンについて

ルイ・ヴィトンは、世界的に有名なフランスのラグジュアリーブランドで、1854年にパリで創業されました。
創業者のルイ・ヴィトンは、旅行鞄の職人としてキャリアをスタートし、耐久性と品質に優れたトランクを製作して名声を博しました。
その後、ブランドはレザーグッズ、ファッション、アクセサリー、時計、ジュエリー、香水など幅広い製品を展開し、高級ファッションの代名詞となりました。
ルイ・ヴィトンは、LVMH(ルイ・ヴィトン・モエ・ヘネシー)グループの一員であり、LVMHは世界最大のラグジュアリーグッズのコングロマリットです。
1987年に設立されたLVMHは、ルイ・ヴィトンを含む60近くの高級ブランドを傘下に持ち、ファッション、化粧品、時計、ジュエリー、ワイン、スピリッツなど多岐にわたるラグジュアリー産業で活動しています。
また、LVMHは社会責任と環境責任を重視し、サステナビリティや芸術文化への支援も積極的に行っています。
グループの長期的なビジョンと、傘下メゾンの伝統を尊重しつつ、比類のないクリエイションとクオリティを追求する企業モデルが、その成功の基盤となっています。

LVMHについて

LVMH(エルブイエムアッシュ)は、正式には「LVMH Moët Hennessy – Louis Vuitton SE」と呼ばれ、世界最大級のラグジュアリーグッズを扱う多国籍企業体(コングロマリット)です。
フランス・パリに本社を置き、ファッション、レザーグッズ、ワイン&スピリッツ、パフューム&コスメティックス、ウォッチ&ジュエリー、セレクティブ・リテーリングなど、多岐にわたるラグジュアリー製品を提供しています。
LVMHは、1987年にモエ・ヘネシーとルイ・ヴィトンが合併して誕生しました。現在では、70以上の高級ブランドを保有し、世界中で19万6000人以上を雇用しています。2022年度の全体売上高は約792億ユーロ(約11兆1600億円)に上ります。
LVMHの会長兼最高経営責任者(CEO)は、筆頭株主でもあるベルナール・アルノー氏で、彼は世界長者番付においてもトップクラスの資産を持つことで知られています。
また、LVMHは日本にも支社を構えており、東京都千代田区に位置するLVMHモエヘネシー・ルイヴィトン・ジャパン株式会社が、日本での事業を展開しています。

ヴィトンの定番ライン

モノグラム

ルイ・ヴィトンのモノグラムラインは、1896年に創業者の息子ジョルジュ・ヴィトンによって考案されました。
象徴的な「LV」のイニシャルを中心に、星や花のモチーフが組み合わされたデザインは、一目でルイ・ヴィトンの製品と識別できるように作られています。
このラインは、耐久性と高級感を兼ね備えたキャンバス素材に、精巧なプリントやコーティングが施されており、長い歴史を通じて世界中で愛され続けている定番コレクションです。

ダミエ

ルイ・ヴィトンのダミエラインは、1888年に創業者の息子ジョルジュ・ヴィトンによって生み出されました。市松模様が特徴で、最初は模造品防止のために考案されたデザインです。
耐久性に優れたキャンバス素材に、繊細なパターンが施されており、シンプルながらも洗練された雰囲気を持つことで知られています。
1996年にはモノグラムの誕生100周年を記念して復活し、現在も多くの人々に愛される定番ラインとなっています。

エピ

ルイ・ヴィトンのエピラインは、1985年に登場し、ブランドの歴史に新たなページを開きました。エピとは「麦の穂」を意味し、その名の通り、風に揺れる麦畑を連想させる線状の型押しレザーが特徴です。
エピラインは、その耐久性と豊富なカラーバリエーションで知られ、シンプルながらも上品なデザインが多くの人々に愛されています。特に、さりげないエンボス配置のLVマークが、ブランドを主張しすぎない洗練された印象を与えています。

ヴェルニ

ルイ・ヴィトンのヴェルニラインは、1998年にアーティスティック・ディレクターのマーク・ジェイコブスによって創出されました。
フランス語で「エナメル」を意味するヴェルニは、光沢のあるエナメル加工が施されたカーフスキンにモノグラムを型押しした素材で、その輝きと色鮮やかさが特徴です。
豊富なカラーバリエーションがあり、特に赤系・紫系・ベージュ系のカラーが人気です。エナメルレザーは耐久性にも優れ、多少の濡れや傷に強いのも魅力の一つです。

モノグラムの様々なライン

モノグラム・キャンバス:最も伝統的で象徴的なラインで、LVのロゴと花のモチーフが特徴です。
モノグラム・リバース:従来のモノグラムの色を反転させたデザインです。
モノグラム・イディール:キャンバス生地に落とし込まれたモノグラムで、上品な印象を与えます。
モノグラム・スイート:花を強調したカラフルなデザインが特徴です。
モノグラム・マカサー:メンズラインで、ブラックレザーを使用し、大人の印象を与えます。
モノグラム・アンプラント:カーフレザーにエンボス加工を施した高級感のあるラインです。
モノグラム・エキゾチック:エキゾチックレザーを使用したラインで、異なる印象を与えます。
モノグラム・マヒナ:キッドカーフスキンにパンチング加工を施したラインです。
モノグラム・アンテイア:ラムレザーにモノグラムの刺繍を施したラインです。
モノグラム・エクリプス:メンズラインで、スタイリッシュなモノグラムが特徴です。
モノグラム・ギャラクシー:宇宙をテーマにしたデザインのラインです。
モノグラム・ジャイアント:大きく施されたモノグラムが印象的なラインです。
モノグラム・ジャングル:アニマル柄が特徴のラインです。
モノグラム・レガシー:ゴールドのチェーンを付けたデザインが特徴です。
人気のモノグラムラインは、変貌を遂げてファンたちを驚かせています。

モノグラム

ダミエの様々なライン

ダミエ・エベヌ:ブラウンを基調としたクラシックなデザインです。
ダミエ・アズール:白を基調とし、爽やかな印象を与えるデザインです。
ダミエ・グラフィット:黒を基調とした市松模様が特徴のメンズ向けラインです。
ダミエ・アンフィニ:プリントではなくパターンの型押しが施されたラインです。
ダミエ・コバルト:深みのあるダークブルーが基調のメンズ向けラインです。
ダミエ・ヴェルニ:エナメルレザーに市松模様が型押しされたラインです。
ダミエ・グラフィット 3D:3つの異なるサイズのブロックでダミエ柄を表現したラインです。
ダミエ・グラフィット ピクセル:ピクセル風のデジタルなダミエラインです。
ダミエ・ファセット:艶のあるシャイニーカーフレザーにダミエ柄が型押しされたラインです。
ダミエ・ソバージュ:ダミエパターンが施されたハラコ素材のラインです。
メンズを代表するグラフィットや、これからの季節におすすめのアズールといった、ヴィトンを代表するダミエライン
シンプルで長くお使いいただけるパターンです。

ダミエ

2024年のルイ・ヴィトンのバッグの新作ラインは?!

LV バイ・ザ・プール:エアリーなシルエットや水彩画風のモチーフが特徴のコレクションで、夏のリラックスムードを讃える色鮮やかなデザインです。
バケット・LV バケーション:旅行に最適なバケットバッグで、メゾンを象徴するスピリットが感じられるアイテムです。
クルーズ・コレクション:ショッピングバッグ風の「アトランティス」や、愛らしさと機能性を備えた「エクスキュルシオン」、冬の装いを華やかに彩る「アルマ」などがラインナップされています。

新作ライン

いかがでしたか?
今回はルイ・ヴィトンの定番ラインから限定ラインまでまとめてみました。
個人的には2000年代にあったモノグラムデニムラインが、とってもかわいいラインナップでカムバしたので、うれしい限りです。
次回は定番バッグの定価について、お話しをします!
キタムラではブランドバッグも買取実施中です!
いつの間にか使わなくなったバッグも、ぜひお近くのキタムラへ!
それではまた!

もちろんLOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)時計も高価買取に挑戦中!

ルイ・ヴィトンの腕時計は、オリジナリティあふれたデザインや、機能性はもちろん、「スピンタイム」などの機構が特徴的です。スピンタイムは、文字盤のインデックス部分が回転式になっており、時針が90°回転して色がかわることにより時間を示すよう設計されている機構です。
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この記事を担当した人

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