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【夏の正装】白いTシャツに合うジュエリーのご提案~カルティエ(Cartier)~

白いTシャツに合うジュエリーのご提案

梅雨開け間近、既に日々の装いでTシャツがメジャー入りしている方がほどんどではないでしょうか。
毎年仕事着用に白いTシャツを新調しますが、サラッと1枚だけだと何だか空間が寂しい…このコラムを読んでくださっている方ももしかしたらそう感じている方もおられるのでは…?
肌の色に応じて、ゴールドの種類の合わせ方やTシャツとの相性抜群なジュエリーご提案をしていきます!
余談ではありますが、私が選んだ今年の白ティーは、UNIQLOのUTme!です。自由にデザインができるサービスで、今年訪れた台湾での1枚の風景写真をTシャツにしました。

カルティエについて

カルティエ(Cartier)は、1847年にフランスで創業された高級ジュエリーブランドです。世界中の王室やセレブリティに愛されており、その美しいデザインと高品質で知られています。
カルティエは、創業以来、ヨーロッパの王室や貴族に愛されてきました。特に、インドの宝飾品にインスピレーションを得たデザインが特徴です。
カルティエは、ヨーロッパの王室や貴族だけでなく、世界中のセレブリティや富豪にも愛されるブランドとなりました。特に、英国王エドワード7世が「宝石商の王であるがゆえに、王の宝石商」と称したことは有名です。

カルティエの有名な顧客とは?

【歴史的人物】
ウジェニー皇后: フランス皇帝ナポレオン3世の妻であり、カルティエの初期の重要な顧客の一人です。彼女の影響力により、カルティエはフランスの上流階級に広まりました。
エドワード7世: 英国王であり、カルティエを「王の宝石商」と称しました。彼はカルティエに多くの注文をし、その結果、カルティエは英国王室御用達のジュエラーとなりました。
インドのマハラジャ: インドの王族もカルティエの顧客であり、特に豪華な宝飾品を注文しました。彼らの注文はカルティエのデザインに大きな影響を与えました。

【現代のセレブリティ】
エリザベス・テイラー: ハリウッドの伝説的な女優であり、カルティエのジュエリーを愛用していました。彼女のコレクションには、カルティエの美しい宝石が多数含まれています。
グレース・ケリー: モナコ公妃であり、カルティエのジュエリーを愛用していました。彼女の結婚指輪もカルティエ製です。
アンジェリーナ・ジョリー: 現代のハリウッドスターであり、カルティエのジュエリーをレッドカーペットでよく身に着けています。
カルティエはその歴史を通じて、王室やセレブリティに愛され続けてきました。

カルティエのイエローゴールド

1. 素材の組成

イエローゴールドは、純金に対して約25%の銀と銅を加えることで、黄味が強めの金色になります。この組成により、耐久性と美しい色合いが実現されています。

2. 耐久性

イエローゴールドは変色に強く、長期間使用してもその美しい輝きを保ちます。ただし、純度が高いほど柔らかくなるため、18金以上のものが一般的に使用されます。

3. デザインの多様性

カルティエのイエローゴールドは、シンプルなデザインから複雑なデザインまで幅広く対応できるため、さまざまなスタイルに合わせて選ぶことができます。
黄味が強いイエローゴールドは、日本人の肌色の方に非常によく馴染みます。肌のトーンと調和し、自然な輝きを引き立てます。
また、小麦色の肌: 日焼けした肌や小麦色の肌にもイエローゴールドはよく似合います。温かみのあるゴールドが肌の色を引き立て、健康的で華やかな印象を与えます。
オリーブトーンの肌色の方にもイエローゴールドはよく映えます。肌の緑がかったトーンとゴールドの温かみが美しく調和します。
肌の色味とゴールドの色味が調和し、自然な美しさを引き立てます。また、イエローゴールドの輝きが肌に温かみを加え、全体的に明るく健康的な印象を与えます。
イエローゴールド

カルティエのピンクゴールド

1. 素材の組成

ピンクゴールドは、金(ゴールド)に銅と銀を加えることで作られます。カルティエのピンクゴールドは、特に銅の割合が高く、これが温かみのあるピンク色を生み出します。

2. 色合い

ピンクゴールドは、イエローゴールドやホワイトゴールドに比べて柔らかく、ロマンチックな色合いが特徴です。この色合いは、特に女性に人気があります。

3. 耐久性

銅の含有量が多いため、ピンクゴールドは硬度が高く、傷が付きにくいという特徴があります。ただし、銅は酸化しやすいため、時間が経つと色が変わることがあります。
カルティエのピンクゴールドは、その柔らかくロマンチックな色合いが特徴で、多くの肌色にマッチします。
ピンクゴールドは、ブルーベースの肌色に特に良く合います。肌の青みがかったトーンとピンクゴールドの温かみが美しく調和し、エレガントな印象を与えます。
実は、イエローベースの肌色にもピンクゴールドはよく似合います。肌の黄色みとピンクゴールドの色合いが自然に馴染み、華やかさを引き立てます。
ピンクゴールドは、その温かみのある色合いが多くの肌色に調和しやすいです。特に、ブルーベースの肌色にはエレガントな印象を与え、イエローベースの肌色には華やかさを引き立てます。
また、ピンクゴールドの柔らかい色合いが肌に温かみを加え、全体的に明るく健康的な印象を与えます。

カルティエのホワイトゴールド

1. 素材の組成

ホワイトゴールドは、金(ゴールド)にパラジウムや銀を加えることで作られます。これにより、白銀色の美しい色合いが生まれます。

2. 色合い

ホワイトゴールドは、シルバーのような輝きを持ち、落ち着いた色合いが特徴です。これにより、カジュアルからフォーマルまで幅広いスタイルに合わせやすいです。

3. 耐久性

ホワイトゴールドは耐久性が高く、傷が付きにくいという特徴があります。また、プラチナよりも軽いため、長時間身に着けても負担が少ないです。

4. ロジウムメッキ

多くのホワイトゴールドジュエリーには、ロジウムメッキが施されています。これにより、さらに美しい輝きが加わり、変色を防ぐ効果もあります。
カルティエのホワイトゴールドは、その美しいシルバーカラーと高品質で、多くの肌色にマッチします。
ホワイトゴールドは、ブルーベースの肌色に特に良く合います。肌の青みがかったトーンとホワイトゴールドのクールな輝きが美しく調和し、洗練された印象を与えます。
明るい肌色の方にもホワイトゴールドはよく似合います。シルバーのような輝きが肌の透明感を引き立て、エレガントな印象を与えます。
オリーブトーンの肌色の方にもホワイトゴールドはよく映えます。肌の緑がかったトーンとホワイトゴールドのクールな色合いが美しく調和します。
ホワイトゴールドは、そのクールな色合いが多くの肌色に調和しやすいです。特に、ブルーベースの肌色には洗練された印象を与え、フェアトーンの肌色には透明感を引き立てます。
また、ホワイトゴールドの輝きが肌にクールな輝きを加え、全体的にエレガントでモダンな印象を与えます。
ホワイトゴールド

爽やかな白いTシャツに似合うカルティエのコレクション

白いTシャツにカルティエのジュエリーを合わせると、シンプルながらもエレガントなスタイルが完成します。

1. ラブコレクション 「ラブブレス」

ラブブレスレットやラブリングは、シンプルでありながらエレガントなデザインが特徴です。白いTシャツに合わせると、洗練されたスタイルが完成します。

1. デザイン

ラブブレスは円形のブレスレットで、ビスの形を模した刻印が施されています。このデザインは「愛を閉じ込める」というロマンチックなテーマを表現しています。

2. 素材

イエローゴールド、ピンクゴールド、ホワイトゴールドの3種類の素材が使用されています。また、ダイヤモンドなどの宝石が埋め込まれたモデルもあります。

3. 着け外し

ラブブレスは付属のスクリュードライバーを使用して着け外しを行います。このため、一人での着け外しが難しく、誰かに手伝ってもらうことを前提としたデザインです。

4. サイズ展開

幅の広さによって「ラブブレスSM」と「ラブブレス」の2種類があり、直径は15~21センチメートルの範囲で選べます。

5. ユニセックス

ラブブレスは男女兼用で、カップルでお揃いにすることが多いです。

2. トリニティコレクション「トリニティリング」

トリニティリングやトリニティブレスレットは、3色のゴールドが絡み合うデザインで、モダンな印象を与えます。白いTシャツに合わせると、カジュアルながらも上品なスタイルが楽しめます。

1. デザイン

トリニティリングは、イエローゴールド、ピンクゴールド、ホワイトゴールドの3色のリングが絡み合ったデザインです。
この3色はそれぞれ、忠誠(イエローゴールド)、愛情(ピンクゴールド)、友情(ホワイトゴールド)を象徴しています。

2. 歴史

このリングは1924年にフランスの芸術家ジャン・コクトーの依頼でカルティエがデザインしました。以来、多くの有名人やセレブリティに愛用されています。

3. ユニセックス

トリニティリングは男女問わず人気があり、シンプルでエレガントなデザインがどんなスタイルにも合わせやすいです。

4. 素材のバリエーション

伝統的な3色のゴールド以外にも、ブラックセラミックやダイヤモンドをあしらったモデルなど、さまざまなバリエーションがあります。

5. メッセージ性

3つのリングが絡み合うデザインは、永遠の結びつきや絆を象徴しており、結婚指輪や記念日の贈り物としても人気があります。

3. ジュスト アン クルコレクション 「ジュスト アン クル イヤリング」

ジュスト アン クル ピアスは、釘をモチーフにしたユニークなデザインが特徴です。白いTシャツに合わせると、シンプルな中にも個性が光るスタイルが完成します。

1. デザイン

「ジュスト アン クル」はフランス語で「1本の釘」を意味し、その名の通り、釘をモチーフにしたデザインが特徴です。
イヤリングは釘のヘッドと先端が寄り添うようにデザインされており、耳たぶを通り抜けるようなフープ型のデザインが多いです。

2. 素材

イエローゴールド、ピンクゴールド、ホワイトゴールドの3種類の素材があり、ダイヤモンドがあしらわれたモデルも存在します。

3. ユニセックス

このコレクションは男女問わず人気があり、シンプルでありながらも力強いデザインが特徴です。

4. 歴史

「ジュスト アン クル」コレクションは1970年代にニューヨークでデザインされ、当初は「ネイル ブレスレット」として知られていました。
その後、2000年代にデザインがアップデートされ、現在の名前に変更されました。

5. バリエーション

イヤリング以外にも、ブレスレット、リング、ネックレスなど、同じ釘モチーフを使用したさまざまなアイテムが展開されています。

4. パンテール ドゥ カルティエコレクション 「パンテール ドゥ カルティエ リング」

パンテール ドゥ カルティエ リングは、豹をモチーフにしたデザインで、エレガントかつ大胆な印象を与えます。白いTシャツに合わせると、洗練されたスタイルが楽しめます。

1. デザイン

パンテール(豹)をモチーフにしたデザインで、リングが指に巻き付くような形状が特徴です。豹の頭部や体が立体的に表現されており、リアルなディテールが魅力です。

2. 素材

イエローゴールド、ホワイトゴールド、ピンクゴールドなどの貴金属が使用されており、オニキスやエメラルド、ダイヤモンドなどの宝石があしらわれたモデルもあります。

3. 象徴性

パンテールは「勇気」「野生」「自由」を象徴しており、身に着ける人に力強さと自信を与えるデザインです。

4. 歴史

パンテールモチーフは1914年に初めてカルティエの作品に登場し、以来、ブランドのアイコンとして愛され続けています。
特に、ジャンヌ・トゥーサンというデザイナーの影響が大きく、彼女の革新的なビジョンがパンテールのデザインに反映されています。

5. クラッシュ ドゥ カルティエコレクション 「クラッシュ ドゥ カルティエ ネックレスSM」

クラッシュ ドゥ カルティエ ブレスレットやリングは、スタッズをモチーフにしたデザインが特徴です。白いTシャツに合わせると、モダンでクールなスタイルが完成します。

1. デザイン

クラッシュ ドゥ カルティエは「相反するものの融合」をテーマにしており、クラシックなフォルムとモダンな要素が組み合わさっています。
スタッズやクル カレ(四角錐のパーツ)など、カルティエの伝統的なデザインモチーフが使われています。

2. 素材

ピンクゴールド、ホワイトゴールド、イエローゴールドなどの貴金属が使用されており、ダイヤモンドがあしらわれたモデルもあります。

3. ユニークなスタイル

クラッシュ ドゥ カルティエは、パンキッシュな見た目とフェミニンさを兼ね備えたデザインが特徴です。細かなパーツが光を反射し、美しい輝きを放ちます。

4. バリエーション

ネックレスには、360度クラッシュモチーフのものや、チェーンを採用し胸元にクラッシュモチーフが来るように設計されたアイテムがあります。サイズもSM、MM、XLなどがあり、自分好みの大きさを選べます。

5. コンセプト

このコレクションは、強さと繊細さ、クラシックとモダンという相反する要素を融合させたデザインが特徴です。

いかがでしたか?
ラブブレスは誰もが知っている有名なコレクションのひとつですが最近はジュストが個人的に好きです。
トリニティは年を重ねても肌なじみが良いですし、どのコレクションも素晴らしいです。
キタムラではカルティエの買取もしています。
時計からジュエリーまで買取相談可能ですのでぜひお近くのキタムラでご相談ください。
それではまた!

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この記事を担当した人

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