水中でも、雨が降っても、写真や動画を安心して撮影できる「防水カメラ」。海でのシュノーケリング、ダイビング、サーフィンなど、「水中カメラ」「水中撮影」のイメージが強い防水デジカメですが、登山やキャンプ、ラフティングなどのアウトドアでも大活躍!衝撃に強い耐衝撃性能付きや、耐寒性能を備えた防水カメラを選べば冬のスキー場でも安心です!
Wi-FiやBluetoothでスマホ接続ができる機種なら、インスタグラムやFacebookなどのSNSに画像をアップするのも簡単♪
今人気の防水コンパクトデジタルカメラ、ウェアラブルカメラそれぞれの「おすすめランキング」をご紹介します。
光学4倍
防水15m
スマホ接続◎
■ダイバーにとって超定番の防水デジタルカメラ
■F2.0の明るいレンズで、水中や暗所で動きのある被写体も、速いシャッター速度で被写体のブレを抑えます
■高画質タフカメラの決定版
光学5倍
防水20m
スマホ接続△
■本格14m防水(連続2時間)・耐衝撃1.6mのタフネス防水デジカメ
■デジタル顕微鏡モードでは、肉眼で見ることのできない世界も簡単に撮影
■水中専用「マーメードモード」は青色かぶりを抑え自然な発色に
光学5倍
防水20m
スマホ接続△
■手袋でも扱いやすいアウトドア仕様の操作性が人気の防水・耐衝撃・防塵・耐寒デジカメ
■「アウトドアモニター」で屋外撮影が快適
■高性能GPS・電子コンパスを内蔵。撮影データに位置情報を同時に記録
スタッフおすすめの防水カメラを比較しました。
比較したのは、オリンパス・リコー・フジフイルム・ニコン・パナソニックの防水デジカメです。
各カメラを紹介している動画もありますので、ぜひチェックして下さい♪
持ち歩きやすい小型・軽量が魅力のウェアラブルカメラ。別売アクセサリーを使用することで身体やヘルメットなどにも装着でき、ハンズフリーで大迫力の動画や写真撮影を楽しめます♪
サイクリングやカヌー、冬にはスキーやスノーボードなど、アウトドアでの撮影におすすめです!
スマホ接続◎
5.3K60動画
防水10m
HERO9よりさらに滑らかな動画撮影を実現しただけでなく、フロント液晶がさらに見やすくなり自撮りも快適に撮影可能に♪さらに5.3Kビデオから15.8MPの高画質静止画の切り出しも出来るようになりました。また要望の多かった有線でのデータ転送にも対応。大人気のGoProは、ますます高画質に使いやすく進化しました。
スマホ接続◎
4K60動画
防水10m
ウェアラブルカメラという名前は知らなくても、GoProという名前はご存知の方が多いのでないでしょうか?それくらい知名度・人気のある商品なんです。その人気の理由の一つが強力な手ブレ補正。手持ち撮影とは思えないスムーズな動画が簡単に撮影できるんです。アウトドアだけでなく、SNS用の撮影で使用する人もたくさんいますよ♪
スマホ接続◎
4K30動画
防水10m
静止画をよく撮影する人におすすめ!ハイスペックコンパクトデジカメと同じく大型センサーを搭載しているので、高精細な静止画が撮影できるんです。また、チルト式の液晶モニターを搭載しており、セルフィー撮影だけではなく、低い視点や高い視点での撮影も無理のない態勢で撮れるので撮影の幅が広がること間違いなし!
雨や水しぶきがかかっても大丈夫!水中で撮影ができます。潜ったり、ダイビングをする人は、「深さ何mまで使用可能か」や「水中ハウジングの有無」をチェックしましょう!
防塵デジカメは、埃や砂などがカメラ本体に入り込みにくい構造になっています。海辺の砂を含んだ浜風や、お子様との泥遊びにも気兼ねなく持っていけますね♪
ある程度の高さなら、落としても大丈夫なように設計されています。アウトドアで激しく動くシーンはもちろん、お子様に持たせても、耐衝撃機能があれば安心です♪
スキー場や雪山などで使いたい場合は、「-10℃」を目安に選びましょう♪「手袋をはめた状態での操作性」などもチェックポイントです!
GPS機能には、気圧・標高・水深・コンパス表示・ロガー機能があります。ロガー機能は、行った場所を記録できて便利。山登りやアウトドアから帰った後に、コースや撮影場所を振り返る楽しさがあります
大切なカメラやスマホなど、水から守りましょう!あったら便利な「防水カメラバック」や「防水アイテム」のご紹介